バー:
ハミルトン、あの短気で手広い
アメリカ沿岸警備隊の生みの親、
ニューヨーク・ポストの創業者が
どのように自分の地位を濫用し
自らの評判を貶めたのか?
皆さん ようこそ
アダムズ大統領政権へ!
バー:
次点のジェファーソンは副大統領に
ジェファーソン:
もうワシントンは助けてくれない
お優しい大統領の時代は終りだぞ
バー:
アタムズはハミルトンを解任して
陰で奴のことを「クリオールの私生児」と罵った
ジェファーソン:
なんとまあ
バー:
ハミルトンはそれに対する返事を公刊
ハミルトン:
大人しく座ってろ、ジョン このクソデブ──[ピー音]──
バー:
もはや制御不能だな
マディソン:
素晴らしい! もはや奴に力はない 役職にも就ていない
おまけにたったいま 向こうの政党で唯一奴と同じくらいの力を持つ
ジョン・アダムズ大統領を叩きのめしたわけだ
ジェファーソン:
いや、ハミルトンは誰かにぶら下がって動くような奴じゃない
あいつがペンを握れるかぎり、我々に危害をなす存在であることに変わりないんだ
俺たちの握っている情報を 奴にしらせよう
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