2015年2月4日水曜日

The Book of Mormon - Tomorrow Is A Latter Day


エルダー・プライス:
僕らはみんな末日聖徒<ラター・デイ・セイント>なんだよ 誰だって
たとえ何か改変してみたり、規則を破ったり
もしくは神の存在を完全に疑ってたってさ
それでも皆で頑張れば、ここを楽園にできるじゃないか

エルダー・カニングハム:
もしかして君 僕と一緒にここに残ってくれるの?

エルダー・プライス:
なんだってするさ…君は僕の親友だもの
心配しないで
これだけは確かなこと
明日は後の日<ラター・デイ>なんだ
僕がついてる

明日はラター・デイ…
明日はラター・デイ
明日こそがラター・デイ!

僕はラター・デイ・セイント
出来る限りの人を助けていこう
友の喜びも悲しみも分かち合いながら (喜びも悲しみも)
死んだらどうなるか (どうでもいいさ)
そんな先のことは考えなくて良いんだ
僕らにとって大事なのは 明日なんだから

空は晴れ渡り 太陽が顔を出す
ラター・デイ 明日がやってきた (ハイヤイヤ♪)
悩み 悲しみ 心配ごとは忘れて
明日のことを考えよう
明日こそがラター・デイ

ナブルンギ:
私はラター・デイ・セイント
村の人たちもみんな
何があろうと いつだって一緒に乗り越えていくわ

エルダー・マキンリー:
ぼくら踊って叫ぶのが大好き
そうして気持ちをぜんぶ表現するんだ
明日をより良い日にするために 頑張ろう

いつだって僕ら おたがい助け合っていく
明日をラター・デイにしよう
アメリカは本当はエイズの治療法を見つけてるけど
ラター・デイのためにとってあるんだ

明日はラター・デイ

僕は信じる (明日はラター・デイ)
僕は信じる (愛と喜びと色んなことを大切にする日)
僕は信じる (明日はずっとずっと凄いラター・デイ)

僕は信じる (明日が 明日こそがラター・デイ)
僕は信じる (ハッピーエンドの大盤振る舞い)
僕は信じる (明日はガチですんげぇラター・デイ)

どうしてモルモンはハッピーかって?
それは知っているからだよ
明日がラター・デイだってこと
だから悲しみに沈んでいるなら 手を合わせて祈ろう
明日がラター・デイであるように

そうすればきっと本当にラター・デイになる
明日こそがラター・デイ

明日は何を運んでくるだろう?
未来には何が待っている?
今にも見えてきそうだ…



こんにちは 僕はエルダー・マトゥンボ
あなたにこの素晴らしい本を知ってほしくて来ました

こんにちは (こんにちは)
私はシスター・キンベ
この本はあなたと同じ 貧しく辛い生活を送る人についての本なの

神聖な読み物 (こんにちは)
開拓者と蛙のお話 (ファック蛙さ)
そしてただ信じることで 救済を得る方法を教えてくれる
ハイホー (ピンポン)
こんにちは (ボバ・フェット!)
素敵な泥小屋にお住まいですね
ただその銃を下ろしてくださったら――あ、いえ もう行きます!

こんにちは (ごきげんよう)
僕はエルダー・ガリ
あなたもこの本を読めばきっと幸せになりますよ

こんにちは (こんにちは)
僕はエルダー・将軍さま
クリトリスがとても神聖なものだって知ってました?

楽園を見つけよう (イエス・キリストとともに)
もう戦争はやめて (こんにちは 素敵なドアだね!)
モルモン書を読んでるなら、それだけじゃないって知ってた?
本当だよ (心から)
嘘なんかじゃない (いいえ、奥さん)
預言者アーノルド・カニングハムの話はきいてます?

(アーノルド・カニングハム)
(こんにちは)

こんにちは ごきげんよう
僕らの教会は日々 大きくなっていくよ
入れてくださったら 入信するための方法を教えてあげる
私たちの家族に加わって
魂を解き放つの
保証するよ この本はあなたの人生を変える
この本があなたの人生を変える
この本があなたの人生を変える (この本で変わる)
この本があなたの人生を変える

アーノルドの経典

こんにちは!


私たちはラター・デイ・セイント
その日その日を大事に生きていく
苦しい時だって どうすればいいか分かってる
過去が散々だったとしても
大事なのは今日なんだから
だって今日は昨日のラター・デイなんだ

神よ 感謝します!
マ・ハ・ナイ・ブ・イーボワイ!

明日はラター・デイ!

——俺の睾丸にはまだウジがわいてるーーーーーーー!!

The Book of Mormon - Joseph Smith The American Moses



ナブルンギ:
ではこれから アメリカのモーゼ、ジョセフ・スミットのお話をお見せします

モルモン教監督:
おお、これは素晴らしいですね

村人たち:
モーーーーールモン!

ナブルンギ:
では時代をさかのぼりましょう (モルモン)
ときは1823年のアメリカ (モルモン)
小さく辺鄙な村 ニューヨークのウップステート (ウップステート)
村には病が蔓延し 飢饉が襲っていました (ビョーキ)
しかしその村には とある質素な農夫が住んでいました
のちに全てを変える事になるその人の名は…ジョセフ・スミット

ハイヤイヤイヤイヤイヤイヤ…♪

村人たち:
ジョセフ・スミット アメリカのモーゼ
ジョセフを讃えよ アメリカの預言男

ジョセフ・スミット:
おう、俺の名前はジョセフ・スミット! これからこの赤ん坊をファックするぞ!

モルモン教監督:
は!?

村人たち:
ダメダメ ジョセフ、赤ん坊をファックしちゃダメ
ジョセフ・スミット 赤ん坊はファックしないで

ナブルンギ:
すると突然 雲が分たれ神が現れたのです

神:
ジョセフ・スミット 赤ん坊はファックしちゃあかん
かわりにこのカエルをファックすれば エイズを治してやる

ハイヤイヤイヤイヤイヤイヤ…♪

ナブルンギ:
ジョセフが神から授かったカエルをファックすると
エイズはたちまちに治りました
そこへ偉大なる魔法使いモロナイが 宇宙船エンタープライズ号から降りてきました

魔法使いモロナイ:
ジョセフ・スミット おまえの村はクソだ
村人をつれて新しい村へ移るが良い
ほら、このクソ黄金皿を持ってけ! (遠くへ!)

ナブルンギ:
そのお皿には新たな地への道筋が書かれていました
その名も サル・トレイ・カ・シチ
ジョセフは村人たちにも従いついてくるように説得しました


ジョセフ・スミット:
自由! 平等!
ウップステートのモルモンは、奴隷制度をやめるぞぉぉ!

俺は金の皿を持ってる (金のお皿)
皆を導いていくぞ (西へ向かう)
一致団結するんだ (モルモン教徒)
助け合っていかなきゃ (我らはモルモン)
山をのぼって (西へ向かう)
川を超えて (西へ向かう)
皆に親切にすることで (モルモン教徒)
弾圧と戦っていくぞ (我らモルモン)

ブリガム・ヤング:
ちょっと待てモルモン達よ
俺の山を勝手に通らせるわけにゃいかねぇ!

村人たち:
山から降りてくる あれは誰
アメリカの将軍 ブリガム・ヤングだ

ブリガム・ヤング:
そーーの通り 俺はブリガム・ヤング
娘のクリトリスを切り落としたら 神の怒りをかい
罰として鼻をクリに変えられてしまった

村人たち:
ブリガム・ヤング 鼻がクリトリス
どうするジョセフ クリトリス男と戦うのか

ジョセフ・スミット:
戦うのではない 助けるのだ (おおお~)

ナブルンギ:
ジョセフ・スミットは魔法のファック蛙を手に取ると
ブリガム・ヤングのクリ顔に擦り付けました
すると ブリガム・ヤングは見事に治癒されたのです

村人たち:
ジョセフ・スミット 魔法のエイズ蛙
ブリガム・ヤング クリ顔に蛙を

ナブルンギ:
ブリガム・ヤングは心から感謝し モルモン達の旅に加わることにしました

ブリガム・ヤング:
思いやり! 親切心!
誰にも分け隔てなく、クソ無駄なくらい礼儀正しくするぞ!

俺は金の皿を持ってる (金のお皿)
皆を導いていくぞ (西へ向かう)
一致団結するんだ (我らモルモン)

ナブルンギ:
さてここからはちょっと悲しいくだりです
長い旅を続けるうちに モルモン達の真水は尽きてしまいました
そして…赤痢にかかってしまったのです

村人たち:
水から水へ 水はコップへ
コップからお腹へ ケツからクソに
クソが水へ 水はコップへ
腹を下し ケツからクソが

ジョセフ・スミット:
ううぅぅ 畜生!

ナブルンギ:
ああ何てこと ジョセフ・スミットが病気で弱っていくわ

村人たち:
クソが水へ 水がコップへ
コップは喉の乾いた人へ クソが腹へ
ケツから血が 血が水へ
水がコップへ コップは舌に
血便が腹に 血便が口に
血便が体内に ケツから水が

ジョセフ・スミット:
ううぅ、ブリガム・ヤング これからはお前が黄金の皿とともに
モルモンを約束の地へ導いてくれぇぇぇブリブリブリ~

ブリガム・ヤング:
絶望! 死! 信仰のゆらぎ…!
わあああぁぁぁぁぁぁたしは金の皿を持ってる (金のお皿)
皆を導かなくちゃ (西へ向かう)
一致団結して…

ナブルンギ:
預言者を亡くしたものの、モルモンは一致団結して協力しあい
道すがら会う人たちにはそれが誰であれ とても親切にしました
そしてついにモルモン達は辿り着いたのです
サル・トレイ・カ・シチに (サル・トレイ・カ・シチ!)
モルモン達はそこでイウォークと踊り イエス様に迎えられました

イエス:
よく来なすった~モルモンたち!
さあこれからは出来る限り沢山の赤ん坊を産んで
モルモンの大家族を作るんだ
(いやっほーぅ!)

村人たち:
女とファック 男とファック ぜんぶ神のご計画のうち
モルモンはできる限りファックするよ
サル・トレイ・カ・シチの地にきたんだ
感謝 感謝を でも今はファックするよ
感謝 感謝を でも神はファックしろって言うから
感謝 感謝を ファックに戻ろうか
感謝 神に感謝を!

ジョセフ・スミットとファック蛙
ブリガム・ヤングのクリ顔
ケツからクソが出て
イエスは言ったファックしろと

モルモン!

The Book of Mormon - I Am Africa


エルダー・マキンリー:
僕はアフリカだ
僕はアフリカなんだ
チーターの力強さで
僕の声は鳴り響く

エルダー達:
僕たちはアフリカだ
僕たちはアフリカの鼓動なんだ
サイにミーアキャット 誇り高きライオン・キング
我々はアフリカだ

ハンナヘイヤ ザバネーヤ♪ ハンナヘイヤ ザバネイ♪

僕らはセレンゲッティに吹く風
ジャングルの住人の汗
ネルソン・マンデラの涙
スーダンの難民の少年達

エルダー・カニングハム:
僕はアフリカだ
U2のボーノみたいに 僕はアフリカだ
この土地にやってきて 大地と一つとなった
(ハンナヘイヤ ザバネーヤ♪)
僕はもうただの門徒じゃない
そう いまや僕はアフリカとなった
ズール戦士の槍を手に 裸足で砂地を駆け抜ける
僕はアフリカだ

ハンナヘイヤ ザバネーヤ♪ ハンナヘイヤ ザバネイ♪
アーアーアーアーアーアーアーアー♪


ゴツワナ:
信じられないことを...
あんたは成し遂げたんだ
こんな経肛門的直腸異物の例を
俺はいまだかつて見たことがない
過去に診た患者では
ボトルやネズミをケツに突っ込んだ奴ならいたが
これは本当に信じがたい
ぶっ飛び驚かされたね!


エルダー達:
僕らはキリマンジャロの雪
僕らは霧のかなたのゴリラ
僕らはアミスタッドのガレー船
僕らはフェラ・クティの抵抗する拳


エルダー・カニングハム:
凄いんだよネオスポリン!
教会監督が僕に会いにくるんだって!
メダルを授与してくれるって言ってるんだ!

ナブルンギ:
ああ、エルダー! 信じられないわ!


エルダー達:
僕らはアフリカ
シマウマにジラフリカ


将軍:
あの村の連中がみんなこぞって
その不気味なカルト教団に入ってるっていうのか!?
あいつら、クリトリスの呪いの力で俺に反抗するつもりだな!
皆殺しにしてやる!


エルダー達:
僕らはアフリカ!
世界に一つのアフリカ!
僕らの生活は誇り高く原始的だ (みんな笑おうよ ラフリカ)

僕らはアフリカだ
もっとも深く暗いアフリカ
恵みおおき草原と森なんだ
我々はアフリカ

僕らはサバンナの夜明け
バナナをもったお猿
ブラをつけてない部族の女性

あああ アフリカ人はアフリカ人
でも僕らはアフリカだ!

The Book of Mormon - Baptize Me



ナブルンギ:
じゃあ、私を洗礼したい?

エルダー・カニングハム:
ああ、そりゃもう、そうできたら最高だよ

ナブルンギ:
ならやりましょうよ

エルダー・カニングハム:
えっ 今から?

ナブルンギ:
いけないかしら?

エルダー・カニングハム:
その、正直いうとさ、僕まだしたことがなくて

ナブルンギ:
私もよ

エルダー・カニングハム:
あははは、そりゃそうだ…

ナブルンギ:
洗礼の施し方は知ってるの?

エルダー・カニングハム:
そりゃあ、僕らが何度もミッション…コントロール、センターで教わることだからね

ナブルンギ:
ではお願い、エルダー・カニングハム
私、洗礼を受けたいの
私の生涯を教会に捧げると誓うわ

エルダー・カニングハム:
そうか、よし
じゃあちょっとだけ準備の時間をくれないかな

ナブルンギ:
ええ、私も心の準備をしとくわ


エルダー・カニングハム:
僕はこれから 初体験する――
それも女の子、とても特別な子とやるんだ
僕の心をくすぐったくさせて
視界をかすませるような
あの子に洗礼するなんて 信じられないや

ナブルンギ:
彼が私を洗礼するの その腕に抱きしめて
私を洗礼してくれる それも皆の見てる前で
私を解き放ってくれるわ
彼が私の目を見つめたら
どれだけ私が 洗礼を望んでいるかわかるでしょう

エルダー・カニングハム:
彼女を洗礼してやる (洗礼して)
神の栄光に浸からせる
そうして洗礼するんだ (覚悟はできてるわ)
僕の全てをかけて
もっと欲しがるくらいに
彼女の罪を洗い流して
彼女がまた僕に洗礼されたくなるくらいに
とても良くしてあげるんだ

ちょ、ちょっと待ってください! もう少しだけ!

ナブルンギ:
あんなに紳士的な人には会ったことがないわ
滅多にいない 特別でとても素敵な子
繭のなかで羽ばたく蛾みたいに
なんだか私の心をくすぐったくさせる
ああ早く彼に洗礼して欲しい!

エルダー・カニングハム:
これから君を洗礼するよ
準備は全てととのった

ナブルンギ:
私を洗礼してくれるのね
あなたに任せる 心の準備はできてるわ

二人:
私たちは解き放たれる
ついに その時がきた
あなたが初めての人で 良かった

エルダー・カニングハム:
よし、準備は良い?

ナブルンギ:
ええ…それで、どうやってするの?

エルダー・カニングハム:
そうだな、まずは君をこうやって抱いて

ナブルンギ:
…ええ

エルダー・カニングハム:
こうして横たえて

ナブルンギ:
…はい

エルダー・カニングハム:
そしたら…
(バシャーン!)

いま彼女を洗礼したぞ!
主からの浸礼を受けた
彼女を洗礼してやった (洗礼されたわ)
チャンプみたいにやってやった!

ナブルンギ:
私いま 救いで濡れてるわ

二人:
最後までやったところ
神に賛美を この日を絶対に忘れない
君を洗礼した (あなたに洗礼されたわ)
洗礼したぞ (洗礼してくれた)
これで君はモルモンだ (洗礼されたの)

ナブルンギ:
後でめーる、するわね

The Book of Mormon - I Believe


エルダー・プライス:
子供の頃からずっと
一番になろうとしてきた
それでどうなった?
家族も友達もみんな僕を優秀だと言ってくれた
それでどうなった?

世界にキリストの言葉を宣教することを
僕は楽しみにしていたはずだった
それなのに信心を揺らがせたなんて
一体どうしたっていうんだろう

いつだって苦しむ人を救いたいと望んできた
絶対困難にも立ち向かうことを
これは僕のステップアップのチャンスだったのに
何を怖がっていたんだろう

人の顔を撃ち抜いてくる将軍の
なにがそんなに怖いんだ?
信じるんだ 僕の神はずっと万能で
いつでも僕を護ってくれると

これからは真に敬虔にならなくちゃいけない
少しの疑いだって抱いてはいけない

僕は信じている
主がこの銀河を創造したと
信じているんだ
たった一人の息子を 僕らの罪を負い死なせるために遣わせたと
そう 信じてる
古代のユダヤ人は船を造ってアメリカ大陸まで渡ってきたって
僕はモルモン教徒だもの
モルモン教徒はただ 信じるのみ

中途半端に信じていちゃいけない
すべて信じきってしまわなきゃ
僕の過ちは 信心を貫かず
主の意図を疑ったことだった
疑心は捨てきってしまうんだ
心配することなんて何もない
世界中にエルダー・プライスの存在を知らしめて
僕の持ちうる力を皆に分け与えるんだ!

僕は信じている
神は僕ら全人類のために計画をお持ちだと
信じている
その計画には 僕が自分の星を手に入れることも組み込まれている
そう 信じてる
今の教会のトップ トマス・モンソンは神とじかに対話しているって
僕はモルモン教徒だもの
モルモン教徒はただ 信じるのみ

僕は主が命じられることを 行動に移さなきゃならない
なぜ僕がここに遣わされたのかもわかった
敬虔な心でいれば 神は必ず応えてくださる
ただ信じるんだ 恐れる事はない

軍人:
将軍、侵入者が! いきなり歩いて入ってきやがった!

エルダー・プライス:
僕は信じている!
サタンが君を支配してると!
信じている
主が僕をここに遣わせたのだと
そして信じているんだ
1978年に 主は黒人についての考えを改めたって!!
君もモルモン教徒になれるんだ
ただ 信じるだけのモルモンに

将軍:
こいつ何してやがるんだ?

エルダー・プライス:
今 僕はとても高揚してる
この時のために僕は生まれたんだ
そしてあなたと信心を共有することが
とてつもなく嬉しい
敬虔な心で願うんだ 主に訊ねれば答えは出る
しかしそのためには 疑いを捨てなければいけない
そして魂を昇華させるんだ

僕は信じてる
神は惑星コロブに住んでいると
信じている
イエスだって自分の惑星を持ってる
そして信じている
エデンの園はかつて ミズーリ州ジャクソン郡にあったと!

信じれば 主は見えてくる
ぜんぶ本当なんだと
ただ分かってくるんだ

君だってモルモンになれる!!
そして 神に誓って
モルモンはただ 信じるだけ!
ああ 僕は信じる!
信じよう!

モルモンはただ 信じる!

The Book of Mormon - Spooky Mormon Hell Dream


エルダー・プライス:
僕が5歳のときだった
真夜中キッチンに忍び込んで
メープルがけのドーナツを食べたんだ
誰が犯人だと父さんにきかれて
僕はとっさに 弟のジャックだと言った
そしてジャックは2週間 謹慎させられた
それ以来ずっと 罪悪感とともに生きてきた…
忘れられない あの夜みた恐ろしい光景も!

いやだ、やめてくれ もうあそこには戻りたくないんだぁぁぁ!


悪魔たち:
下へ下へ お前の魂は堕ちていく
地上から転がり落ちた先
業火の道がお前を導く
不気味なモルモンの地獄の夢へ!
ようこそ戻ってらっしゃいました
不気味なモルモンの地獄の夢へ!
おまえが今みているのは
不気味なモルモンの地獄の夢!

エルダー・プライス:
そしてまた僕はやってしまった (レクタス!)
ひどい罪を犯したんだ (ドミナス!)
相棒をたった一人で残して (スプーキタス!)
ああどうしてこんな事をやっちゃったんだろう (デウス!)
規則 第72条を破るなんて (クリーピウス!)
そうして再び 僕の魂は戻ってきてしまった 
不気味なモルモンの地獄の夢へ!

悪魔たち:
堕ちろ堕ちろ サタンの領域へ
お前のいるべき場所を見ろ
もうどうすることもできないさ
不気味なモルモンの地獄の夢から
逃れる術はない!

イエス・キリスト:
ドーナツの盗み食いを弟のせいにしただけでなく
今度は伝道の仲間を置き去りにしたのか?
マジ、ウンコ野郎だな!

エルダー・プライス:
イエス様 ごめんなさい!!

悪魔たち:
イエスはお前を嫌ってるよ
だっていま本人がそう言ったもの

ルシファーには会ったか?
あいつはもっと怖~いぜ

ルシファー:
聞いたか 冥王ハデスの従者たちよ
ケビンはとんずらこいて捕まったとか
今度はお前達 カトリックやユダヤ人と同じとこに来た
これまた なんてぇガクブル

エルダー・プライス:
主よ お許しください 反省してるんです
規則を破るなんて自分勝手だった
こんな所にはいたくない どうか
この不気味なモルモンの地獄の夢には!

悪魔たち:
不気味なモルモンの地獄の夢!
チンギス・ハン
ジェフリー・ダーマー
ヒトラー
ジョニー・コクラン!
精霊たちがお前を囲む
不気味だ 怖い おっかない!

ヒトラー:
私は戦争を起こし 何百万もユダヤ人を殺した!

チンギス・ハン:
我輩は中国人を虐殺したぞ!

ジェフリー・ダーマー:
俺は野郎を刺し殺して そいつの死体をヤッたぜ!

ジョニー・コクラン:
私はO.J.シンプソンを無罪にした!

エルダー・プライス:
それが悪事だって?
僕は規則第72条を破った! (ええっ!?)
相棒を置き去りにしたんだ
君たちなんかよりよっぽど罪深い!
もう嫌だ こんな不気味なモルモンの地獄の夢は!

不気味なモルモンの地獄の夢!

お願いです 主よどうかもう一度だけチャンスを下さい!
もう二度と 規則を破ったりなんてしません!

…僕、イエスにウンコ野郎って言われたんだぞ!?


悪魔たち:
ようこそ ようこそ♪
不気味なモルモンの地獄の夢へ!
もう目覚めることはない
この 不気味なモルモンの地獄の夢からは!

エルダー・プライス:
主よ、どうか どうか助けてください!
僕をここから目覚めさせて!
もう一度だけチャンスをください!
もう絶対に裏切ったりしませんから!

悪魔たち:
下へ下へ お前の魂は堕ちていく
地上から転がり落ちた先
ここで間違いない きっとそう
お前は来てしまったんだ
不気味なモルモンの地獄の夢に!

The Book of Mormon - Making Things Up Again


エルダー・カニングハム:
そして主はニーファイ人に仰った
そなた達がその…エイズとかなんか色々と大変なのは分かってる
しかし答えはキリストにこそあるのだ!

ナブルンギ:
ね 言ったでしょ
この本ならきっと、私たちを助けてくれるわ

エルダー・カニングハム:
いま僕 嘘ついちゃった
いや待てよ 嘘にはならないよね
だって想像力を働かせただけだもん
それに効果があった!

カニングハム父:
アーノルド お前はまたデタラメを言って 
(でも役に立ったよ、父さん!)
事実を勝手に誇大して 分かっているんだろう

ジョセフ・スミス:
悪意がないからって許されはしないぞ アーノルド
(ジョセフ・スミス?)
なんだろうと 嘘は嘘でしかないのだから
(だから嘘じゃないって!)

モロナイ:
またデタラメを言って アーノルド
(良心かよ)
聖なる言葉に 勝手に虚構を付け加えてるな
くれぐれも気をつけろよ アーノルド
嘘をつけば 必ずその代償がある

ミッダラ:
くだらねぇ! 俺は処女と寝るのが唯一のエイズの治療法だって聞いたんだ!
…ちょっくら赤ん坊レイプしてくる

エルダー・カニングハム:
何ですって!? ちょっと待った、ダメ! 絶っ対にそれはいけません!!

ミッダラ:
なんでだよ?

エルダー・カニングハム:
だってそんなの絶対に主は望んでないもの!

ミッダラ:
誰がそんなこと言ったんだよ!?
お前のその本の、どっか一カ所にでも、赤ん坊と寝るななんて書いてあんのか!?
ないんだろ!

エルダー・カニングハム:
ぅあ…待たれよ!と主はジョセフ・スミスに告げた
『その幼子と同衾することは許さない!』 さればジョセフは訊ねた
『な、何でだよ? あー? 何がいけないってんだよ?』
すると主は言った
『その幼子と同衾したならば、お前は…ゴゴゴゴゴ!…モルドールの火山で焼かれるであろう!』

ミッダラ:
ほんとに?

エルダー・カニングハム:
お…おうとも、そうだとも
『赤子ではその病は癒えないぞ、ジョセフ・スミスよ
汝には私からこの…カエルを授けよう!』
そしてジョセフはカエルと同衾し、するとエイズは消え去ったのだった!

村人:
おお~

またデタラメを言ってる アーノルド
後先考えずに イエスの言葉を変えているな
適当に言いたいこと言ってちゃいけないよ アーノルド
(別に良いじゃん、ホビット!)
そうして自分の墓穴を掘ってるんだぞ

エルダー・カニングハム:
まあ ちょっとばかしデタラメを言ってはいるけど
でもこれで沢山の人が助けられるんだ
そんな悪い事はしてない
だって ちょっと作り話したからって、罪にはならないでしょ!?
(なるよ!)


ナブルンギ:
エルダー・カニングハム! どうか彼を止めて!

エルダー・カニングハム:
何? どうしたんですか?

ナブルンギ:
ゴツワナが、娘さんのクリトリスを切り落とすっていうの!

エルダー・カニングハム:
ええっ!?

ゴツワナ:
君の話はたしかに興味深い
だが、将軍が望む限りは、女性はみな割礼されるべきなんだ

エルダー・カニングハム:
いやいや、レディにそんなことするなんて、間違いなくキリストの意に反してますよ!!

ゴツワナ:
なんでそんな事が言える? キリストはクリトリスについてなんて何ひとつ言ってないだろ

エルダー・カニングハム:
いーやぁ、いったね!
古代ニューヨークでは3人の男達がモルモン女性のく…りぃとーりすを切り落とそうとしていた!
しかしその寸前、イエスはボバ・フェットに命じて、彼らをカエルに変えてしまった!

ゴツワナ:
カエルだって?

アスメレト:
そのカエルって、ジョセフ・スミットにファックされたようなやつ?

エルダー・カニングハム:
そう!そうなんだ!そのカエルだよ
なぜならクリトリスは何よりも神聖なものだと主は仰ったのだから


またデタラメを言って アーノルド
(私たちは真実を学んでる)
聖なる言葉に 勝手に虚構を付け加えてるな
(神に関する真実を)
くれぐれも気をつけろよ アーノルド
嘘をつけば 必ずその代償がある
(楽園に行けるんだ)

エルダー・カニングハム:
誰が想像しただろう 僕にこんな才能があるだなんて
誰が信じただろう 僕がこんなに男気をあげるなんて
僕の話を皆きいてる 作り話が輝きを放ってる
この調子で皆を救うことができるぞ!

またデタラメを言ってる アーノルド
(エルダー・カニングハム!)
またデタラメを言ってる アーノルド
(聖なる預言者)
またデタラメを言ってる アーノルド
(我々の救世主!)
またデタラメを言ってる…

ヨーダ:
おやおや、また作り話をしてるとな?

アーノルド…

2015年2月3日火曜日

The Book of Mormon - Man Up


エルダー・カニングハム:
死を宣告されたとき キリストはどうした?
逃げようとしたか? その場で泣き崩れた?
いや、イエスは理解したんだ
己のやるべきことを知り 死と向かい合った
イエスはすべきことを分かっていた

男気を見せるんだ
イエスは根性を出してやりきらなきゃいけなかった
だから十字架に登って 見せ付けてやった
男気を見せたんだ
キリストは根性を出した
そうして男気ってのがどんなものか 僕たちに教えてくれたのさ

そしていま全ては僕にかかってる 根性みせるぜ
イエスがやったように 今度は僕の番がきた
統治者になってやる 十字架に乗るんだ
イエスのように 立派なタマを生やしてやる
立ち上がるんだ 押し黙ってちゃいけない
時がきた 根性を見せる時が

人生には男気を見せなきゃならない時がある
見せてやるよ 他の誰にも負けないやつを
ど根性色に染まってやる
腹を括らなきゃ 今がその時

釘を打たれたとき イエスはどうした?
女の子みたく悲鳴を上げたか?
それとも男らしく受け入れたか?
そうだ 我々の罪を引き受けて 誰かが犠牲にならなきゃならないとき
イエスは言った「俺がやるぜ!」 そして見事にやりとげた

そう男気を見せた かっこよく決めたんだ
我々のために盾になった
ど根性を見せてやった 立派な漢にしかできないことだ
そして今度は僕の番なんだ!

ヒーローになって怪物を倒すときだ
暗黒と戦え 「お前は父さんなんかじゃない!」
この時を欲してた 全力でやる時を
立ち上がり主役をかっさらってやる
時がきた 僕の番 僕の時が その時が

ナブルンギ:
サル・トレイ・カ・シチ
希望と喜びに溢れた場所 (男気だすぜ)
そこに行くためには
ただあの白人の子について行けば良い

エルダー・プライス:
主よ どうして悪い出来事をおこすのですか? 
(サル・トレイ・カ・シチ めーる読んだ?)
もっとハッキリ言うなら
どうして僕の身に悪い出来事をおこすんですか?
(サル・トレイ・カ・シチ めーる読んだよ)
まさか僕を軽んじてるわけじゃないだろうけど (男気)
だってあなたは明らかに間違ってた (スイッチ オフ)
僕は自分のいるべき場所へ向かいます
オーランドへ!

村人:
あの太っちょの白人の言うことを聞いてみよう
(その時だその時だその時だのその時どき)
ハサ・ディガ・イーボワイ
(その時だその時その時だその時ときどき)

エルダー・カニングハム:
生まれて初めて 僕は主導権を握る

エルダー・プライス:
太陽の燦燦と輝く場所へ 僕は行く

エルダー・カニングハム:
立ち上がらなきゃ 男気あげなきゃ 漢になるんだ

ナブルンギ:
サル・トレイ・カ・シチ
サル・トレイ・カ・シチ

エルダー・プライス:
オーランド オーランド
待っていてくれ オーランド

エルダー・カニングハム:
時がきた その時が

医者:
――俺の睾丸にウジが湧いてるぅぅぅ

The Book of Mormon - Sal Tlay Ka Siti


いつか母が話してくれた
滝が流れ ユニコーンが空を駆ける場所のことを
そこでは痛みも苦しみもなくて
死のかわりに笑みが溢れていると
ずっと ただの空想の話だと思っていたわ
私が辛い時に 気を紛らわそうとしたのだろうと
でも今ならわかる そこは実在するんだって
そしてその名も知っている

サル・トレイ・カ・シチ
ただのママの作り話じゃない
ウーターにある村で
そこの家々の屋根は黄金葺きだって
ただ信じることさえ出来れば
確かに行くことができる
楽園行きの次のバスに乗って
サル・トレイ・カ・シチ

ありありと想像できるわ
その完璧で幸せな場所が
ヤギ肉が余るほどあって
ビタミン注射だって ケースで置いてある
そこでは将軍も優しくて
道を渡る人を助けてくれるの
そこらじゅうに赤十字があって
食べたいだけの小麦粉をくれる

サル・トレイ・カ・シチ
そこは地上の楽園
ハエに目を齧られることもなく
人の命に価値がある
おとぎ話なんかじゃない
まぎれもなく現実にある場所
悪の存在しない土地
サル・トレイ・カ・シチ

住人はきっと皆 心が広くて
あなたが誰であろうと気にしない
だから願うわ 私がそこに辿りついた時
皆に溶け込めるように
私 馴染んでいけるかしら?

サル・トレイ・カ・シチ
希望と喜びの地
そこに行くためには
ただあの白人の男の子に従えば良い

ママ あなたは正しかった
嘘なんかじゃなかったのね
その場所は本当にある 私はいま飛び立つわ

もう向かうところ
じきに人生は こんなにクソじゃなくなる
救いが姿を現したわ
その名は サル・トレイ・カ・シチ

The Book of Mormon - All American Prophit


エルダー・プライス:
聖書に新約と旧約があるのは皆さんご存知の通り
その2冊 もしくはユダヤ教なら1冊だけと教わったのでしょう
でも実はそこに3冊目があるとしたら?
見つけた預言者は ドニー・オズモンド並みに才能ある イカした新参者

アメリカ生まれの預言者を知ってるかい?
金髪碧眼の 神の代弁者
彼はほかの聖人達みたいに中東出身じゃない
神様お気に入りの預言者は
生粋のアメリカ人だったのさ!

では聖書の時代まで遡るとしよう 時は1823年
アメリカ男のジョーはNYのアップステート 神聖なるロチェスターの農場に暮らしていた

エルダー・カニングハム:
それってまさかモルモンの預言者 ジョセフ・スミスのこと?

エルダー・プライス:
その通り そして彼は神と話した (神様と?)
神は告げたんだ
ジョー、民は聖書が二部だけでない事を知らねばならない
本当は第三部が存在するのだ
ゆえにそなたに命ずる お前の家の裏
丘の木の根元にその第三部が埋めてあるから掘り出すのだ

エルダー・カニングハム:
なるほど 神様が裏庭を掘り返せって言ったなら ぜんぶ納得だね!

エルダー・プライス:
ジョセフ・スミスは丘にあがり言われた所を掘り返した
そして地下深くに輝く黄金板をみつけた

ジョセフ・スミス:
この黄金の板はいったい何なのだろう
誰が 何のために埋めたのだ?

エルダー・プライス:
すると天使が現れた その名はモロナイ

モロナイ:
我が名はモロナイ ――生粋のアメリカ生まれの天使!
我らの民は昔々 この地に住んでいた
我々の種族の歴史を学び その板の言葉を読み解くのだ
我らはキリストと出会ったユダヤ人 しかし生粋のアメリカ人だった
…だが他の者に黄金板を見せてはならない
それはお前が見るためだけに与えられたのだ
もし人々が見たがったとしても… ダメ!
普通の紙面に写し取るだけにしなさい
もしそれで黄金板の存在の真偽が疑われても
それが何というか…神の意図する感じのことなのだ

エルダー・プライス:
ジョセフは黄金板を持ち帰り 中身を写し取った
そして本に仕上げると 町に走り叫んだ

ジョセフ・スミス:
おい 神が僕に話しかけてこの聖なる古文書をくだすったぞ
主は命じられた これを出版して すべての家に配れと!

エルダー・カニングハム:
すごいや つまり聖書は実は三部作で
モルモン書は「ジェダイの帰還」ってこと?
興味わいてきたね

エルダー・プライス:
でも多くの人は彼を信じなかった
樹の根元に埋められた黄金板の話もでっちあげだと疑った (嘘つき!)
だからジョーは言った

ジョセフ・スミス:
嘘なんかじゃないさ 僕はいつも神と話している
主は西へ向かえと告げられた
だから僕は丘の木のとこにある第三部を持って行くつもり
ともに行くなら歓迎するよ
約束の地へ (約束の地?)
西海岸の楽園さ 見渡すかぎり果樹と平原が続く場所

民衆:
アメリカ生まれの預言者を知ってるかい
イエス・キリストの新しい本を見つけたって
我々も楽園を目指してついていく 自らをモルモンと呼ぼう
そう 我々の新しい宗教は 生粋のアメリカン

エルダー・カニングハム:
すごいや、で、一体お値段はどれくらい?

エルダー・プライス:
モルモン達は安息の地を探し続けた
しかし 見つけたと思っても
いつも町から追い出されてしまった
そして 人々が黄金板を見たいと望んでも
ジョセフは絶対に見せなかった…

医者:
――俺の睾丸にはウジが湧いている!!

エルダー・プライス:
え…ああ そうですか
まぁともかく ここからがちょっと悲しいくだりだ
約束の地へ向かう道すがら モルモン達は民衆を怒らせた
ジョセフは暴徒に撃たれ 自分の死を悟る

ジョセフ・スミス:
これからは君が人々を導いてくれ 我が友ブリガム・ヤング
君は賢く純真で 生粋のアメリカ人だ
…神よ なぜいま私を死なせるのですか
人々に黄金板を見せられないまま
彼等は私の言葉の真偽も知る術がない
信じる理由なんてただ そういうもんだからとしか…
ああ、そうか
これってある意味 あなたの意図してたかんじの事ですよね

エルダー・プライス:
預言者ジョセフ・スミスは 信じるもののために命を落とした
しかし彼の門徒達はそのまま西を目指し続け
ブリガム・ヤングは皆を楽園へと導いたんだ
ユタ州にある輝ける地 その名も ソルトレイクシティ
そこでモルモン達は栄え 大きな家族となった
世代から世代を経て ついに僕が生まれた
そしていまこの僕の役目こそ 昔の開拓民がたどり着いた場所へ
皆さんを導きしめすことなのです!

民衆:
アメリカ生まれの預言者を知ってるかい (ケビン・プライス!)
次期 神の声となるだろう男 (僕の親友!)
彼は凄いことを成し遂げて 第二のジョセフ・スミスになるだろう
なぜなら 預言者ケビン・プライスは 生粋のアメリカ人だから

エルダー・カニングハム:
なんと今すぐご注文の方には おまけでステーキナイフもおつけします!

オール・アメリカン!

The Book of Mormon - I Am Here for You


エルダー・カニングハム:
君のためなら何だってするよ 親友だもの

エルダー・プライス:
うん、分かったよ とりあえず寝るとしよう

エルダー・カニングハム:
そうだね、今日は疲れちゃったぁ

ゆっくりおやすみ おちびさん
心配事なんてわすれて
にっこり笑って おねんねしよう
明日は後の日<ラター・デイ>なんだから

エルダー・プライス:
…なにしてんの

エルダー・カニングハム:
リラックスさせてあげようと思って

エルダー・プライス:
僕なら大丈夫だって! でもこういうののことを言ってるんだよ
僕たち、もっと課せられた仕事に集中しなきゃ
どれだけ大変なことか君、分かってる?
ここの宣教師はまだ、一人も現地の人を入信できてないんだよ

エルダー・カニングハム:
でもさ、もし既にアフリカ人を何人も洗礼してたら
君がやった時に凄さが伝わらなくなっちゃうでしょ?

エルダー・プライス:
そりゃ、まあ…確かに それもそうだね

エルダー・カニングハム:
忘れないで、僕に言ってくれたろ 君はすんごいんだから!
一緒に、大勢のアフリカ人を教会に入信させられるよ!
そしたら僕の父さんだって、僕のことを、厄介者じゃなく…誇りに思ってくれるかも

エルダー・プライス:
ねえエルダー、君の父上は今この時も、十分に君を誇りに思ってくれるはずだよ

エルダー・カニングハム:
ほんと?

エルダー・プライス:
ああ

エルダー・カニングハム:
夜空には星が輝き
主が新たな日を授けてくれる
明日は後の日<ラター・デイ>なんだ
僕がついてるよ

エルダー・プライス:
僕も君のためにいるよ

僕らがついてる

エルダー・カニングハム:
おやすみ、親友

エルダー・プライス:
ああ、おやすみ 相棒

The Book of Mormon - Turn It Off


エルダー・マッキンリー:
僕には 分かります
きみはきっと 今よりずっと気分良くなれるって
問題を抱えているそうだけど 大丈夫
そんな心配 消し去るのは簡単なこと!
頭に浮かぶ考えのせいで困惑してしまったら
そんな感情 感じなければ良いのさ
心のなかに閉じ込めて…

スイッチ・オフ
明かりを消すみたいにポチっとね
モルモンの小粋なトリック
僕らいつもやってるよ
よくない感情が胸を過ぎってしまったら
そのやっかいな気持ちを 読書灯みたいにさ
スイッチ・オフ
明かりを消すみたいにバチっと!
なにも難しいことなんてないさ
スイッチ・オフ! (スイッチ・オフ!)

エルダー・チャーチ:
僕が幼かった頃 父さんは
ユタ・ジャズが試合で負けるたび 母さんに暴力をふるってた
父が酒を飲み始めると僕は考える どうすれば母を守れるだろう
怯えた母を見て 僕の心は死にかけていた
父は僕にいう いいか、ちょっとでも泣いてみろ…

スイッチ・オフ!
明かりみたいにパチっとさ
モルモンの小粋なトリック
スイッチ・オフ!

エルダー・トマス:
ダンサーだった姉が 癌にかかった
お医者はあと2ヶ月は生きるだろうと言った
僕はまだ時間があると思って
アップルストアで新型iPhoneのため 並ぶことにした
父と母に見守られ 姉は息絶えた
最期の言葉は 「弟はどこ?」

(スイッチ・オフ!) そうさ!
(悲しい気持ちにバイバイ!)
僕も癌になるかもしれないって不安とかね (アハハハ!…ハァ)

エルダー・マッキンリー:
小5のときに スティーブ・ブレイドっていう友達がいた
僕らはとっても仲良しだった
一緒に過ごすにつれ 僕は気付いてしまった
なんだかおかしな気持ちをスティーブに抱いてたこと
想像したんだ 彼と孤島に二人っきり
裸になって海で泳いで すると彼が…

うおぉっとスイッチ・オフ!
明かりを消すみたいに よし消えた! (よかったね!)
ヘテロな自分の勝利だ うんもう大丈夫
男性は女性と それが主の計画
だから男同士の方が良いなんて思っちゃったら
スイッチ・オフ

エルダー・プライス:
あの、エルダー・マッキンリー
別に考えるくらいは良いんじゃないですか? 行動に移しさえしなければ

エルダー・マッキンリー:
いいや

だってそれじゃあ ただ隠しているだけでしょう
調節ツマミで薄暗くしたライトみたいに (薄暗く)
誰にもバレなきゃいいと思って (あーらら)
でもそれは嘘!
同性愛はいけないけど 嘘はもっと悪い
だから治癒可能な呪いをかけられたんだと自覚して
スイッチを切るんだ!

スイッチ・オフ…

エルダー・マッキンリー:
さぁ、気分はどうだい?

エルダー・プライス:
別に、同じです

エルダー・マッキンリー:
なんだい…それじゃもう君自身の問題だよ
十分に思い込めてないんだ
想像するんだ 君の脳みそは沢山の小箱からできていて
ゲイの箱をみつけたら
ぶ ち 壊 せ ! ! わかった?

エルダー・プライス:
いえ、だから違うんです
僕はゲイじゃなくって——

エルダー・カニングハム:
やったー! うまくいったんだね!!

スイッチ・オフ
明かりを消すみたいにポチっとね (ポチッ ポチッと)
モルモンの小粋なトリック (トリック トリック)
僕らいつもやってるよ
いけない感情が胸を過ぎってしまったら
そのやっかいな気持ちを 読書灯みたいにさ
スイッチ・オフ (明かりみたいに消してしまえ)
(これでもう彼はゲイでは――)
切って 切って 切って 切って
スイッチ・オフ!

The Book of Mormon - Hasa Diga Eebowai


マファラ:
ここいらの地域では 決まった言い回しがあってね
何か悪い事があるたび 俺たちは両手を天にかかげてこう言うのさ
ハサ・ディガ・イーボワイ

エルダー・カニングハム:
はさ・でぃが・いーぼわい?

マファラ:
この苦しいご時勢を生き抜くためのコツだよ
戦争、貧困、飢饉 世の中にゃ不幸が溢れてる
でもこの言葉を口にするだけで大丈夫って気になれるんだ

食べ物はぜんぜん足りてない ハサ・ディガ・イーボワイ
道端で飢えてる人がいる ハサ・ディガ・イーボワイ

ハサ・ディガ・イーボワイ♪ ハサ・ディガ・イーボワイ♪

エルダー・プライス:
へぇ、なんだか素敵だね

エルダー・カニングハム:
それって「悩まずに生きることさ」って意味?

マファラ:
まぁ、そんな感じかな

ここんとこ 雨が降ってない ハサ・ディガ・イーボワイ
我々の8割がエイズもち ハサ・ディガ・イーボワイ
若い女は割礼されて 陰核を切り落とされる (エーオ!)
だから天に向かって言うのよ ハサ・ディガ・イーボワイ

ハサ・ディガ・イーボワイ♪ ハサ・ディガ・イーボワイ♪

マファラ:
あんたらもやってみな!ぴんと立って、顔を天に向けて
その身に起こった悪い出来事を言ってみるんだ

エルダー・カニングハム:
誰かに荷物を盗まれちゃった ハサ・ディガ・イーボワイ

エルダー・プライス:
飛行機はすし詰め バスは遅れた ハサ・ディガ・イーボワイ

マファラ:
世界が君を落ち込ませて 誰のせいにもできないとき
天に中指を突き立てて あの腐れ野郎を罵倒してやれ

エルダー・プライス:
ちょっと待って、何だって?

エルダー・カニングハム:
ハサ・ディガ・イーボワイ♪ 僕うまく言えてる?

エルダー・プライス:
あの、すいません、これって具体的にどういう意味なんですか?

マファラ:
そうだな 「イーボワイ」ってのは神様のこと
「ハサ・ディガ」はファック・ユーって意味だ
つまり英語だと 「ファック・ユー 神よ」ってことになるね

ハサ・ディガ・イーボワイ

エルダー・プライス:
はぁ!?

神にケツをファックされたら ハサ・ディガ・イーボワイ
神のマXXをファックしかえせ ハサ・ディガ・イーボワイ

エルダー・カニングハム:
ハサ・ディガ・イーボワイ なんてイカした言葉
ハサ・ディガ・イーボワイ
ハサ・ディガ・イーボワイ! ハサ・ディガ・イーボワイ!

エルダー・プライス:
おいダメだ やめろって!

エルダー・カニングハム:
どうしたんだよ ハサ・ディガ…

エルダー・プライス:
それすっごい悪い言葉なんだって!
主に対してエフ・ユーって言ってるんだぞ

エルダー・カニングハム:
か、神様にエフ・ユーだって!?
そんな 僕もう13回ぐらい言っちゃったよ!!


ハサ・ディガ・イーボワイ♪ ハサ・ディガ・イーボワイ♪
ファックユー 神よ!


エルダー・プライス:
お言葉ですがその、そんなことを口にしてはいけないと思います
それに世の中、そう思ってるほど悪くないものですよ

マファラ:
そうかね? じゃあまあ、例えばそこにいる糞野郎マトゥンボだが
つい先週、赤ん坊をレイプしようとして捕まった

エルダー・プライス:
何ですって!? なんでそんなことを?

マファラ:
そいつの部族じゃ、処女との性交でエイズが治ると信じてる連中がいるのさ
処女なんてそんなに残ってないからね、なかには赤ん坊を標的にするやつらだっている

エルダー・プライス:
そんなの酷い、最低ですよ!

マファラ:
だろ?

ハサ・ディガ・イーボワイ!

肉屋の旦那 エイズもち
女教師も エイズもち
そこの医者だって エイズもち
そこの俺の娘は エイ――ハツで気立も良い 俺の生きがいさ
だから あんたらのうち一人でも手を出そうものなら
俺のエイズをくれてやる!

エルダー・カニングハム:
いやあああああ!

我々の言うことがお嫌いなら
数日ここに住んでみな
家族 友人が死んでいくさまを見てみろ
ハサ・ディガ・イーボワイ! ファックユー!
ハサ・ディガ・イーボワイ

神をファックしてやれ そのケツも口もマXXも
神をファックしてやれ そのケツも口もマXXも
神をファックしてやれ そのケツも口もマXXも
その目ん玉にもファック
神をファックしてやれ そのケツも口もマXXも
(ハサ・ディガ・イーボワイ)
神をファックしてやれ そのケツも口もマXXも
(ハサ・ディガ・イーボワイ)
神をファックしてやれ そのケツも口もマXXも
もういっぽうの目ん玉もファック

ハサ・ディガ ファックユー 神よ!
てめぇのマXXに!

The Book of Mormon - You and Me (But Mostly Me)


ずっと願ってたことがある いつか僕が天国に行く時
主が僕の手を握り言うんだ 
「よくやってくれた、ケビン!」

そして今 僕らは旅立つ (僕の親友)
世界の人々を解き放つため
きっとできるさ 僕ら二人なら
まあほとんど僕だけどね!

君と僕、ただしほとんど僕、は世界を永遠に変える
だって僕は大抵なんだって出来るから
(そんで僕は君の隣で見てられる!)

どんなヒーローにも相棒がいる
どんな船長にも部下が
(アイアイ!)
どんなディナーにもサイドディッシュが
(ひとまわり小さなお皿にのって!)

そして今 目と目をあわせて
素敵だね 僕らお互い分かり合えてる
主は君と僕を選んだ
ただ、ほとんど僕なんだけど

信じられないほどのことを
僕は成し遂げてみせるさ
全人類を変えたモルモンになってやる
(僕の親友…)

ずっと予期していたこと
そして19歳になった今
神様だってぶっ飛び驚くほどの
凄いことを僕はやってやる!

だから僕ら二人でいる限り
(そして僕が君の邪魔をしない限り)
そう邪魔しないで!
(世界を変えられる)
永遠に!
(そして明日をラター・デイにする)
ほとんど僕だけど!

さぁ、うだうだ考えるのはやめて行動しよう
もう気合十分 準備万端
だって君の人生は変わろうとしていて
僕の人生も変わろうとしていて
君と僕 二人の人生が変わるんだ
まぁほとんど僕なんだけどね

そうだ 二人一緒なら限界なんてない

君と…僕
でもほとんど僕!

The Book of Mormon - Two by Two


エルダー・スミス:
エルダー・プライス 君はどこに派遣されると思う?

エルダー・プライス:
そうだな、希望したところで叶うと限らないのはもちろんだけど、
世界で一番好きな場所に行けるように祈ってはいるよ

エルダー・グラント:
君が祈りを捧げたなら、きっと主が叶えてくださるよ!
君ってばこの教会史上いちばん優秀で頭がよくて、祝福された兄弟だもの

エルダー・プライス:
そんな、よしてよ

モルモンの若者にとって一番大事な時期
それが伝道活動<ミッション>だ
世界に出て世界を癒す手助けをするのが僕の使命
もうじき僕は別天地で 全人類を救うんだ
僕のミッションは絶対に 素晴らしいものになる


『エルダー達よ、そこに並び、名前を呼ばれたら前に出なさい  エルダー・ヤング』

エルダー・ヤング:
はいっ!

『君のパートナーは エルダー・グラントです』

エルダー・グラント:
それ、僕だよ! よろしく、兄弟!

『そして君たちの伝道の地は…ノルウェーだ!』

エルダー・ヤング:
すごいや! ノルウェーだって!

エルダー・グラント:
精霊ノームとトロールの地だ!

おお、わぁ! ヘイ、やぁ! ひゅー、わぁ! 叫ぶんだ わお!

二人ずついざ ドアからドアへ僕らは行進していくよ
だって神はモルモンを愛していて まだ愛し足りない
2年間の伝道活動が 僕らの供物
僕らは教会の軍隊だ 
末日聖徒イエス=キリストの

二人ずつ 今日僕らは知る
誰と旅に出て いつどこへ行くのか
僕らは理由あって戦う身
でもすごーく良い人たちだよ
僕らは教会の軍隊だ
末日聖徒イエス=キリストの


『エルダー・ホワイト、エルダー・スミス』

エルダー・スミス:
僕、君と組める気がしてたんだ!

『君たちの行き先は フランスです』

エルダー・ホワイト:
フランス! お菓子とタートルネックの国だ!

二人ずつ どうやら君と僕ってことだね
僕らは旅立ち 海を地を超えてく
フランスはサタンに支配されてる
僕らがやっつけてやらなくちゃ
僕らは末日聖徒イエス=キリスト教会の軍隊


『エルダー・クロス、エルダー・グリーン あなたたちの行き先は日本です』

エルダー・グリーン:
日本だって!

エルダー・クロス:
ソイソースの国!

エルダー・グリーン:
それにモスラもだぜ!!

『エルダー・ハリスとエルダー・ブラウン…』


エルダー・プライス:
主よ 僕の伝道の地はどこですか?
中国でしょうか それともオールド・メキシコですか?
海岸沿いのサン・フランでも良い
「グッダイ」って挨拶するオーストラリアでも
でもどうか行けるのならば僕の大好きな場所…

オーランドへ (オーランドへ)
大好きだよ オーランド
シーワールドにディズニー
パターゴルフだってできる

『エルダー・プライス』

エルダー・プライス:
はい!

『君のパートナーは エルダー・カニングハムです』

エルダー・カニングハム:
僕だよ! それ僕! よろしく!

エルダー・プライス:
ああ、どうもよろしく

『そして君たちの伝道の地は…ウガンダだ!』

エルダー・プライス:
…ウガンダ?

エルダー・カニングハム:
ウガンダ! すげぇ! それどこ?

『アフリカです』

エルダー・カニングハム:
あれまぁ、ライオンキングとおなしだね!

二人ずつ いざ旅立つ時だ
道は示された ショーの始まりだね
シャツは綺麗にアイロンがけされて
髪型もばっちり整ってる
僕らは教会の軍隊
僕らは教会の軍隊
僕らはイエス・キリスト教会の軍隊

二人ずつ 僕らは勝利のために行進する
歴史上もっとも優れた本を武器に
地球上そこらじゅうの皆を改宗させてやる

それが美学
それが源
それが目的
それが任務なんだ
僕ら末日聖徒イエス=キリスト教会の軍隊の兵士にとっての!

The Book of Mormon - Hello


こんにちは 僕はエルダー・プライスです
今日はあなたにこの素晴らしい本を知ってほしくて伺いました

こんにちは 僕はエルダー・グラント
これは遠い昔のアメリカについての本なんです

この本にはすごい事が沢山書かれていて
信じられないほど あなたの人生を変えてくれますよ

こんにちは 僕はエルダー・グリーン
あなたにこのイエス・キリストに関する本を知ってほしくて

こんにちは 僕はエルダー・ヤング
イエス様がこのアメリカ合衆国に住んでたって知ってました?

いちから全部この素敵な本で学べます 
無料でどうぞ お金はいりません

こんにちは
ごきげんよう 僕はエルダー・スミス
こちらの本 置いていってもよろしいですか? ぜひご一読してみてください

こんにちは こんにちは こんにちは
じゃあここに置いておきますね
とても役立つ知識が得られますよ

こんにちは 僕は
イエス・キリスト!
素敵な家にお住まいですね
ごきげんよう
素晴らしい本なんです
ボンジュール!
オーラ! ニーハオ! ミ・アモ・エルダー・ホワイト!
こちらお子さんですか?
この本で 永遠の命の秘訣が得られます
興味あります?

永遠の命
イエス・キリスト!
とっても楽しい
こんにちは ピンポーン!
入れてくださったら、その方法をお聞かせします

いりませんか?
本当に? そっか、じゃあ大丈夫
どうぞ地獄を楽しんで (こらこら!)
きっと信じられないでしょう
どれだけあなたの人生が変わるか…

エルダー・カニングハム:
こんちは! 宗派変えませんか? イエスが書いた無料の本あげますよ!

『ダメダメ、エルダー・カニングハム! そうではないでしょう またデタラメを言って
きちんと定められた内容を言うのです…エルダー達、お手本を見せてあげなさい』

こんにちは (こんちわ!)僕は
エルダー・カニングハム!
あなたにこの素晴らしい本を知ってほしくて伺いました
こんにちは! ハロー! ピンポーン!
どうぞ受け取って、無料ですから 僕からあなたへ

きっと信じられないでしょう
どれだけあなたの人生が変わるか
そうでなきゃ行くのはじご…
ごーーきげんよう!!

あなたもいつかは死んでしまう
でもこの本を読めば、ほかの道があると分かります
永遠の生を ご家族や友人と
保証しますよ この本はあなたの人生を変える…

このモルモン書こそが
こんにちは!