そこに空と海が出会う境界線が 私を呼んでいる
でもそれがどこまで続くのか 知る人はいない
私のいるべき場所がどこかなんて考えるのは終わり
一人きりでも漕ぎ出すの まだ知らない世界へと
どの角を曲がろうと どの道を進もうと
それは私の選んだ道 もう後戻りはできない
私がひとり向かおうとしている 大いなる未知の領域
私が心から望むその場所からは
あのひとが夜の訪れとともに海原に眠るのが見える 私を呼んでいるの
うん わかってる 私なら行けるって
夜空には月が輝き 追い風が私を押してくれる
すぐにわかるわ 私はどこまでいけるのか
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