ブレット：
街中で子供達が銃やナイフを手にして
クスリをやったり命を奪い合ってる
ナイフやフォークで殺しあって
互いを間抜けとバカにしあってる
ジェマイン：
街中で人々がサルから病気を貰ってる
ああそうさ、おサルから病気を貰ってるんだぜ
どうしてこんなことに、なぁ、いったい誰がサルを触ったんだ？
かわいそうな病気のサルをそっとしといてやれよ
病気ってだけでも十分大変なんだから
ブレット：
道端で男が倒れている どっかのワルに首をちょん切られたんだ
なのに彼の生死を確認しようと 足を止めるのは俺だけだ
うわああぁ… どうやら死んでるみたいだ
ジェマイン：
だから俺は歌うのさ
二人：
Ooh この世界一体どうしちゃったんだ？
ジェマイン：
どうなってるんだこの世界、（ムニャムニャ言って続きを誤魔化す）
二人：
Ooh この世界一体どうしちゃったんだ？
考えてもみなよ、考えて、よく考えるんだ
ブレット：
善良な警官がハメられて ブタ箱に入れられる
そしてみんなの金は あの男のもとへ流れる
ジェマイン：
男って誰だ？
誰がその男なんだ？
何が男を男にするのか？
男でいるってのは何でこんなに難しい？
俺も男か？
うん、そういうことだと…言えるよね…
ジェマイン：
Ooh そうだ歌ってくれよ
人々は子供を奴隷に変えてる
スニーカーを安価に作るために 子供を奴隷みたいに働かせてるんだ
でも実費としてはどうなの だってスニーカーって大して安くなっちゃいないだろ
子供の奴隷に作らせてるのに なんでスニーカーってまだこんなに高いの？
いくら経常経費かかってるんだ？
ブレット：
人生の終わりに 死ねるならまだラッキーさ
俺はたまに 一体何を頑張ってるんだろうって思う
（ジェマイン：何を頑張る？）
道端で瀕死の男が倒れてるのを見た
彼はナイフとフォークが脚に突き刺さってた！
彼は言った「ああ ああ ああ ああああ痛い痛い痛い
ちょ 誰かこのナイフとフォーク 俺の脚から抜いてくれない！？」
ジェマイン：
誰かお願いです このカトラリーを 私の膝から除去してくれませんか？
二人：
Yeah yeeeahhh
ここでブレイクダウン
ここでブレイクダウン
ブレイクダウンするぜ
何をしてるかというと ブレイクダウンするんだ
何をするんだろって思わせて なおかつファンキーに保ってる
ファンキーに変化させていってここでビートをいったん止める
…そしたらここでもっかい盛り上げる
ワーワーワー！
（二人とも好き勝手に歌う）
そしたら静かにしていく
フェードアウト、フェードアウトしてく
真面目な問題が題材だけど ファンキーな曲調でやってるんだ
段々とフェードアウト フェードアウトさせてくよ
（サルの鳴き真似）
おサルに触らないで
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